工具と金属加工についてです 車いじりはリンクのダットサン サニー B10にブログを分けています


by rayzet

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差し替えドライバ


今日は辛口ですよ
残念ながら私には合わなかった差替えドライバです
もともとビットや差替えドライバはあまり好きではないのですが......

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ベッセルのスタビタイプです
かわいくて安い、思わず買いました

これ回転方向の切り替えがスナップオンと逆なんです
で、グリップが小さいせいで切り替えリングも握りこむことになるんですね
握りこんだ状態でネジを回すと切り替えリングも回ってしまいいつの間にか切り替わってる
人によってグリップの握り方や、手の大きさの違いで違うのでしょうけど私にはもうイライラの元です


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長いビット挿してどんどん使おうと思っていたのですが
あとギアの空転がですね、重いだけならよいのですが重くなったり軽くなったりするんですよ
どうも気味悪いです、違和感ありあり




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こちらはPBの軸ごと差し替えるタイプです
インサイダーなども使いましたがくさいしビットはガタガタだし気に入りませんでした

で、これならいいだろうと進められて買いましたが.......スゲーガタガタ!!!
(買ったとき取り寄せでした)
振るとカタカタいいながら軸が動きます
まぁねじに押し付けてしまえば関係ありませんがあまり好きにはなれません


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ビットと違って先端付近が膨らんでいないので普通のドライバーのように使えますがその分シャンクは高いです
もうどうでもよくなってシャンクはビット用を買って後は手持ちのビットと一緒に車載にしました

よいところは臭くないのとグリップが細めで私の手にはちょうどよいです
シャンクのよさは折り紙つきなので、ガタが気にならない人にはお勧め
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by rayzet | 2009-10-30 22:57 | 工具

書籍 旋盤加工の手引き



仕事では基本的に工作機械は触りません
試作でムリクリいじらせてもらうことはありますが、教えてくれるわけもなく
「教えないと使えないなら、教えても使えない」と職人さんから門答のようなことも言われました
そんなときは本を読みます


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これはお勧め、ほんとに基礎から書いてあります
かつ実践的なことまで書かれているので、この本を読めばとりあえず動かすところまでは行くと思います
素人もプロも、汎用も小型も初心者必読です

他にもフライスや溶接、いろいろあります
気に入ってそろえていますよ


 
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これは旋盤って何?工作機械って何?という人向け
ものづくりとは、から書いてあります
ただしこれを読んでも加工は難しいと思います
あくまでも紹介という感じです
最近webや雑誌に出てくる旋盤・フライスという言葉に興味を持った人は軽く立ち読みしてもいいかもしれません



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これも結構おすすめ、かなり生産現場に偏っていますが基礎から知恵と工夫について惜しみなく書かれています
ただちょっと内容が古いですね
切削という理論にも迫っていたり、サーキュラーなどの使い方も書かれています
専門職の方でないとお目にかかれないような機械についても紹介されているのが面白いですね
どちらかというとプロの初級から中級者向けです




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これは有名なミニ旋盤使いのバイブル
ですが、はじめの一冊にはおすすめしません
あくまでもミニ旋盤を使いこなすための本で、旋盤の基本的な使い方などにはあまり触れていません
汎用旋盤を知っている人が、ミニ旋盤を使うときの工夫についてですね
素人がミニ旋盤に慣れた頃読むとヒントがたくさんありそうです

内容はすごいですよ、私から見るとまるで神様です
基礎編と応用編がありますが、応用編は蒸気機関車(?)に偏っていて私にはあまり役に立ちませんでした
あと汎用の旋盤・フライスを持っている人にはほとんど意味のない本です


以上旋盤について取り上げましたがフライスについてもまったく同じです
書いたこと読み直すとかなり偏見が入っていますがご勘弁を
読む人のスキルや作りたいもの、扱う機械によってかなり変わると思います

まだまだあるのでそのうち紹介します

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by rayzet | 2009-10-29 12:55 | 金属加工

Knipex 圧着ペンチ

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ISO1600の白黒にしました
アナログっぽいザラッとした感じになるかと思いましたが、デジタルはノイジーでよい感じになりませんね


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使えるか使えないか分かりませんが、いろいろフィルターがあるのもデジタルならでは
グリップの赤を強調させました


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以前は面倒でやらなかったレタッチやカメラの設定をいじってみてます
たいていいやらしい感じなります.......


リバーサルのような写真が撮りたいです
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by rayzet | 2009-10-28 09:37 | 工具

POP カレイナット



これナットなのですが片面が段付になっていて、さらにローレットのような刻みが入ります
プレスファスナーの中でもKalei Nuts(カレイナット)と呼ばれるものです
タップの切れない薄板用で、樹脂はギビシイですね


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母材に指定のバカ穴を開けて、プレスはもちろんシャコ万などでぷすっと圧入
プライヤーレンチもとても便利です
ブラインドナットより安くて施工も簡単



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POP社のモノです
使用可能トルクも2Tのネジの締め付けトルクの倍近くあるので安心
レンチをかけることはあまり考慮されていないのか、普通のナットと区別するためか、角部は面取りされています
いろいろ使えそうです
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by rayzet | 2009-10-27 12:58 | ガレージ

Hazet 差替えドライバ

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コーケンの差替えドライバが出てきました
差替え部分を抜きます、なんと樹脂製
がたつきがほとんどないので気に入っていますが、寿命は短そうです
また先端にビットをさすタイプと違い根元からシャンクを入れるので、狭いところにも入ります


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SUS303でφ10 _ 15mmのプラグを造ります
差し込み部分にビットを差し込むと貫通するので、これを貫通しないように奥に圧入します
ビットのお尻を樹脂ではなく金属で受けるので、ビスにドライバをしっかり押し付けられます
ただ長すぎて重くなりました


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何でもいいですが使っていないハゼット
プレスでシャンクを押し出します


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段がついているので奥行きを考え慎重に何度も違う径で穴あけをします
まずプラグを入れて次に差し込み部分、ぎざぎざがついているのでグリップの中で空転しないよう考え圧入代を決めます



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コーケンのスタンダードなサイズの差替えドライバも持っていますよ
でもグリップが好きになれなくて...
これで好きなハゼットのグリップで、好きなベッセルのビットを使えます
少しでも痛んだら簡単にビット交換ができますね




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あとはキャブ用などにマイナスの先端を加工することがあるのですが、むやみにドライバの数を増やさなくてもビットだけとって置けます
マイナスって幅の割りに厚みが足りないことないですか?
あとは左右の張り出しが邪魔とか
ビットをグラインダで調整すると使いやすいですね


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奥はハゼットの#2、まだまだ使えます
とても軽くて一番好きなドライバ、今回作った差し替えドライバで延命します
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by rayzet | 2009-10-26 07:41 | 工具

チャリンコ部品

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日東のS83です
使っていたピラーが見苦しくなってきたので交換
最近特に国産びいきになっているので迷わず日東
造りも機能も最高、言うことなしです


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チャリンコはほとんどが六角です
そして調整部分のほとんどが1/4sqで十分
こんな感じで調整します
はじめて2本ボルトタイプのやぐらを使いましたが、とても調整が楽です


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ホイールも新しくしました
こだわっているわけではありませんが今まで使っていたのも今回のも手組みです
今回は忙しかったのでショップに頼みました
スプロケを移植、はずすのは何でもよかったのですが、意識的にコーケンのスイベル使ってみてます


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スプロケットの締め付けトルクは40Nm
でも締め付け方向に力がかかりますし、ここが緩んでトラブルになった話は聞きません
適正な長さの工具でしっかり締めておけばよいと思います


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今までは4世代ぐらい前のアルテグラを使っていましたが今回は10速の105を9速で使います
回転は重いですが回ってしまえば関係なし
ラチェットは無音に近くパーツの進化を感じます
70km/hオーバーの加速トルクを受け止めながら滑らかな空転
これが数千円で手に入ります、シマノすごい!


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リムはマビックのオープンプロ.....ではなくスポーツです
これでもずいぶんやれたホイールからの買い替えなので、ブレーキの効きのよさに驚きました
よく走る人は2~3年がホイールの寿命かも

ニップルは自信を持ってアルミ
私が使う分には飛んだことがありませんし、緩みも問題ありません
スポークは奇をてらわずにチャンピオン1.8

まぁものすごく安いホイールです
十分ですね
遠くに行きたくなりました
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by rayzet | 2009-10-23 13:14 | ガレージ
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プロトの面接触タイプのオープンエンドを持つコンビネーションレンチです
サイズは15/16ですが機械類に多い24mmに使うこともよくあります
メトリック24mmより若干クリアランスが狭く、面接触なので安心感があります


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きれいに造られていて特に言うことありません
スタビレが先端まで開いているのに対し、プロトは先端だけ普通のオープンエンドです
力はかけられませんが先端だけで普通のオープンエンドのようにも使えます


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ボックスエンド側はきれいに面が出ていて、私はこういうの大好きです
やわらかく曲面で面取りされているのはどうもしゃきっとしませんね

これ1本しかもっていませんが、大好きなコンビネーションレンチです
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by rayzet | 2009-10-22 12:55 | 工具

ミツトヨ ピクテスト



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ブログってどこまで掘り下げて書くか迷います
マイクロメータやダイヤルゲージを使わない人は、ピクテストもほとんど興味ないでしょうし、車では使わないですよね

知っている人にくどくど使い方や原理を説明してもつまらないだけで、測定範囲や接触子の材質などのほうが興味あるかもしれません
今回は使っているところの写真はないので、まぁいつもみたいに......





ダイヤルゲージはぴょこっととび出た先端が押されることで、押された量を1000分台から10mmぐらいまでを表示します
定盤のようなものに固定して0セットをしておけばタペットのシム厚を測れますし、マグネットスタンドとあわせてクランクやカムの曲がりも測れます

ピクテストは押されて測るのではなく、テコで測ります
ダイヤルゲージではメモリが見にくい・溝に差し込んで測るなど使い分けます
創意工夫でダイヤルゲージのみで何とかなる場合も多いですけど





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写真のものは割りと普通タイプですが、ピックの長いものやルビーを使ったものもあります
あとテコの押される方向が切り替え式のもの、とても便利です
横溝の天井部分測りたいのに、ダイヤルひっくり返したら見えませんから、必須といってもいいかも
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by rayzet | 2009-10-21 10:13 | 工具
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これは完全なアナログ、100分台まで測れます
正直マイクロは読むのが苦手で、現在は1000分台のデジタルに移行しました
100分台はデジタルノギスで十分な気がします

これはフレームに防熱板も付いておらずレトロチック
実用はいまいちですが見た目は最高
これでモノを測るの結構好きです

マイクロ使いたくなるのはハメアイやメタルの測定でしょうか
1000分追求する腕はないのでいらないといえば要らないデス
腕とよく調整された機械・そして測定器具、精度を追求するとコストもうなぎのぼりです
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by rayzet | 2009-10-20 12:54 | 工具

クローフットレンチ

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SKのオープンエンド、17mm
オーソドックスなつくりで細部まで手抜きがありません
めっきはだいぶ磨耗していますがオープンエンドの先までRがつけられよくある剥離は見られません


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スナップオンのディープタイプフレアナットレンチ
スナップオンの作るフレアナットレンチは薄くて丈夫なので大好きです
特にこのディープタイプはオンリーワンな感じ


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華麗な値段なので必要なサイズだけ
それにしてもきれいな造り


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差し込み部分が端によってるのもミソですね
物陰に差し込んで使うこともできますし、ひっくり返してもイイ感じ


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これはベータでかっちりとしたつくりです
無駄な肉がなくてオープンエンドの薄さもとても薄いです
エンジンダンパープレートの裏の、ラジエターブラケット取り付けナットをこれで回しました
やっぱり使うことあるんですよね


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これもはまるところではまりそうですよ
こんな工具もあるコト、頭の片隅に置いておくと助けてくれそうです
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by rayzet | 2009-10-19 21:22 | 工具