
ガレージの床もどうするか、選択肢が多くて迷います
コンクリート・木・敷物系.......
私はコンクリートですが、そのままの場合粉塵がいやだったのでコーティングしています
クリア塗装みたいなものですが、これは大正解でした
1年以上たちましたがまったく粉塵が出ていません
作業はこちら
[コンクリートコーティング]
あと気にかけたのが水平です、ガレージ内で簡易のアライメントをとりたかったので、職人さんによくお願いしました
もうひとつ、表面はあまりつるつるにせずわざとざらざらを残してもらい、滑り止めも狙っています
いまのところ気になるのは冬寒いような気がするのと、やはりコンクリートむき出しはいまいちさびしい気がします
工場はやっぱり緑ですよね、でもコーティングの上から塗装がのるか分かりませんし、工作機械はいまさら動かせませんしむずかしいです
ガレージがもう少し広ければ、一角に木を敷いて休憩スペースを作りたいのですが、いろいろ運び込んだらまったく無理でした
いつか町工場買い取って好き勝手やりたいです、少しはなれたところに小さな鉄工所があるのですが、売りに出ないでしょうか、居抜きで入りますよ!

ガレージを作るうえで開口部の選択は重要です
古典的なシャッターから引き戸やドアタイプ、跳ね上げや折りたたみとそれぞれ特徴があります
あとは手動か電動かですね
私の場合シャッタで迷わず決定、他のタイプに特に利点は感じませんでした
開閉は手動、電動は電気とメンテが必要で、故障にも気を使う必要があります
最近は性能がよいのでしょうが、可能性はゼロではありません
あと「ガラガラガラ、バッシャーーーンンッ!」って開けると気持ちがいいんです
カタカタカタ.....ってのんびり開かれると待ってられません
昔使っていた納屋のシャッターは、古くて動きがシブかった
腰を落として気合を入れて、両手でしっかり力を入れないと開きませんでしたが、今の新しいのは指一本でいけます
バランスも取れているので半分ぐらい開けたら勝手に上まで行きます
問題は隙間隙間が多いこと、これは内側から隙間テープなど使うと吹込みが減らせます
あとは音が筒抜け、薄い鋼板一枚ですから仕方ないですね
これらの問題を解決するため、私は工事用カーテンを吊っています、多少ましですよ
あと防犯を考えると、鍵は2つ付いているものを選ぶとよいです
ガレージを作るうえで開口部の選択は重要です
古典的なシャッターから引き戸やドアタイプ、跳ね上げや折りたたみとそれぞれ特徴があります
あとは手動か電動かですね
私の場合シャッタで迷わず決定、他のタイプに特に利点は感じませんでした
開閉は手動、電動は電気とメンテが必要で、故障にも気を使う必要があります
最近は性能がよいのでしょうが、可能性はゼロではありません
あと「ガラガラガラ、バッシャーーーンンッ!」って開けると気持ちがいいんです
カタカタカタ.....ってのんびり開かれると待ってられません
昔使っていた納屋のシャッターは、古くて動きがシブかった
腰を落として気合を入れて、両手でしっかり力を入れないと開きませんでしたが、今の新しいのは指一本でいけます
バランスも取れているので半分ぐらい開けたら勝手に上まで行きます
問題は隙間隙間が多いこと、これは内側から隙間テープなど使うと吹込みが減らせます
あとは音が筒抜け、薄い鋼板一枚ですから仕方ないですね
これらの問題を解決するため、私は工事用カーテンを吊っています、多少ましですよ
あと防犯を考えると、鍵は2つ付いているものを選ぶとよいです
シャッターの内側です.....
[冬の準備 カーテン]

旋盤近くの細かいものを置いている材料棚です
地震を意識して置いた物は落ちませんでしたが、手にとって何気なく置き直したものはたいてい放り出されていました

旋盤は1t弱ありますが、動いたみたいです
落ち着いたらレベルを確認しないといけないです、もちろんフライスも

棚はたいていワイヤリングで、倒れてこないようにしています
そのせいか倒れたものは一つもありませんでした

吊り棚の上のものが飛び出さないよう、ストッパを付けています
この棚は仮で、そのうち作り直そうと思っていたものですが、最低限の対策をしておいてよかった

台の上に載せた、サブタンクとして使っているコンプレッサ
車輪が動かないようアングルを付けて、さらにワイヤリング
こいつも100kgぐらいあるので落ちたらかなり困ったことになったかも

ネジ類を置いた棚、これも手前にストッパを設けていたのでほとんど大丈夫でしたが、箱の上に重ねておいた箱は落ちていました
反省

ガレージを使い出して半年が過ぎました
まず窓がないのはわたしとしては正解
・日の光が車・工作機械・ワークに当たらない
・防音、断熱に有利

特に防音、断熱の効果は大きいです
深夜でも気にせずコンプレッサーや工作機械が使えますし、猛暑といわれる夏になってもガレージ内はほとんど温度が上がりません
問題は明かりで、今蛍光灯の増設と、位置の移動をやっています
これは作業の種類と場所によって、微調整していく必要がありそうです

前回ベンダーで曲げたものです、うちのプレスでぎりぎり曲がるモノ
できるだけ厚く大きなFBを使って、強度が欲しかったんです

なぜかというとパーツボックスを載せる棚を支えるため
もっと数を増やしたいところですが柱があるのはこの位置だけ、石膏ボードは不便です
なんだか大きさがちぐはぐなのは、廃材利用だからです
60kgの体重かけても大丈夫だったので、いいかな?

前から買っておいたパーツボックスを載せて、地震対策もします
こんな細かなものが落ちてきて床に散らばったら、目も当てられません

ウェルドナット、スペーサ、キー、ヘリサート、とめわ、Eリング、ベアリング、プレスナット、セルスタッド......
たくさんの機械部品、少しずつ整理が進んでいます

車をいじるには動きにくいのでガレージの整理を進めています
このラックは前の納屋で使っていたものを暫定的に置いておきました
これはこれで結構良かったのですが、小さくスペースがもったいないと思っていました
そこにちょうど激安軽量ラックが!

これです、かなり大きなものを2つ並べました
ぺらぺらなものだろうと思っていたら、そこそこ使えそうです
フラットバーでカスガイなど追加しようと準備していましたが、要らなさそう
あんまりがんばって補強したら、まともなラックを買ったほうが良くなるのでこのまま使います
載せるものがほとんど金属の塊で重く、棚のセンターがへこむのが気になります
コンパネでも敷きますか?
ラック下の空間には溶接機やベルトサンダーをしまって、使うときにすぐに引き出せるようにします
行き場をなくした弓ノコ盤は、つくろう作ろうと思っていた作業台を作って下にしまいましょう